特性
キュウリ栽培で特に問題となるうどんこ病・べと病、ウィルス病のZYMVに極強く、ウィルスの感染による急性萎凋病が発生しにくい。
生育中盤の子蔓・孫蔓の発生も良好で、収穫量の増減ブレが少なく、梅雨明け後も良果が安定して収穫できるのが特長です。
果色は濃鮮緑色で歯切れ艮く、食味良好です。
キュウリ栽培で特に問題となるうどんこ病・べと病、ウィルス病のZYMVに極強く、ウィルスの感染による急性萎凋病が発生しにくい。
生育中盤の子蔓・孫蔓の発生も良好で、収穫量の増減ブレが少なく、梅雨明け後も良果が安定して収穫できるのが特長です。
果色は濃鮮緑色で歯切れ艮く、食味良好です。
1−6節までの子つるは摘除。7節以降は1−2節どめとし、孫枝以降は生長点を3本程度残すようにする。
4月上旬〜8月中旬播種。
日当たり、水はけよく、肥沃な土壌が良い。
元肥は1平方メートル当たり完熟堆肥1.5−2kg。チッソ成分で20−25g、リン酸・カリを成分で20−30g。
水分不足、肥料切れは草勢低下につながるので避ける。
追肥は収穫開始後から2週間に1度。1平方メートルあたりチッソ成分で2−3g目安。
一般的な日本タイプのきゅうり。