特性
薄緑色で完熟する。今までにないタイプのミニトマト。外見からは思いもよらない甘さとさわやかな酸味が、食べた人を驚かせる新しいタイプの品種。
薄緑色で完熟する。今までにないタイプのミニトマト。外見からは思いもよらない甘さとさわやかな酸味が、食べた人を驚かせる新しいタイプの品種。
直径30cm程度の鉢もしくは、トマトベリーガーデンおいしく栽培土ならば1株定植します。肥沃で日当たりのよい場所で栽培します。わき芽は8cm程度の長さになったら切除します。
2月〜5月頃に種まき、4月〜5月に定植する。家庭菜園ならば遅霜の恐れのなくなったころから植えるとよい。
苗は、全国の種苗店、ホームセンターなどで4〜5月に入手できます。
●株間40cm目安、60cmのプランターならば最大2株。
日当たり、水はけよく、肥沃な土壌が良い。梅雨明け以降は敷き藁などをして急激な乾燥を避ける。
2段目の花が咲いたら、2-3週間毎に低度化成肥料を50g程度追肥します。
果色は始め薄緑色です。熟すに従い、やや黄緑色に変わり、皮に張りがあってやや軟らかになったころが収穫適期です。
サラダ等に少量加えると、ミドリちゃんの緑色がさし色になり、料理自体が一層鮮やかに、華やかな印象になる。単なる未熟なトマトではこのように使えない。