特性
【販売終了となりました】
果実はやや小型(1.2kg前後)、扁円形で非常に味のよいみやこ系カボチャです。ハウス〜露地栽培において、早期出荷を目的とした早生種で、密植栽培が可能です。
【販売終了となりました】
果実はやや小型(1.2kg前後)、扁円形で非常に味のよいみやこ系カボチャです。ハウス〜露地栽培において、早期出荷を目的とした早生種で、密植栽培が可能です。
親つるの本葉3〜4枚残して生長点を摘芯。子つるが確認できる程生長している時は、生育している子つる3本を残して親つるを摘芯する。親つるの摘芯が遅れると切除葉が多く、樹へ負担がかかり草勢が低下する。オス花は今後の受粉に必要なため残す。
子つるの長さが20cm以内の時に生育の良い2本を残して、他の子つるは全てつるの元から切り取る。親つるを本葉3枚で摘芯していれば子つる3本から2本残すため作業性が良い。
露地:4月上旬まき
ハウス:1月中旬まき
トンネル:2月下旬まき
抑制:7月上旬まき
育苗後定植
密植栽培の場合10a当り800〜1000株が最適です。
施肥量は窒素換算で10a当り10〜20kgを施用する。元肥と追肥の割合は70%を元肥、30%を追肥とする。
元肥は圃場条件、前作により異なりますがチッソ、リン酸、カリウムそれぞれ全量で10〜15kg施すのが基本
子つるがマルチからはみ出す頃、つる先の畝間に10a当たり窒素成分で3kg追肥。これが一番果の肥大、2番果の着果、草勢維持による病害予防につながる。
近成性で、開花後30日前後で収穫可能ですが、より品質・食味の向上のために完熟出荷(40日)を行いたい
天ぷら、蒸し物、煮物