特性
熟期は一般地のマルチ栽培で、播種後85日位の中早生品種です。草勢が強く、草丈180cm前後、分けつは1、2本程度。
穂重380g前後でボリュームがあり、外皮は濃緑色、包皮のしまりがよく、先端不稔が極めて少なく商品性に優れます。 発芽力が強く、発芽・生育がよく揃います。
熟期は一般地のマルチ栽培で、播種後85日位の中早生品種です。草勢が強く、草丈180cm前後、分けつは1、2本程度。
穂重380g前後でボリュームがあり、外皮は濃緑色、包皮のしまりがよく、先端不稔が極めて少なく商品性に優れます。 発芽力が強く、発芽・生育がよく揃います。
早まきにはトンネル・マルチ栽培を行い、地温は14℃以上を確保します。
播種は3粒以上/穴とし、間引きは本葉3、4枚期に行う。早まき栽培4500本/10a、5月中旬以降の栽培4000本/10aを目安とする。
品質の低下を招く花粉の交雑(デントコーン・バイカラーコーン等)に注意しましょう。