特性
蕾はドーム型で厚みがあり、切り取ってからの黄化が遅い。
茎の太さは約6cm。葉が立性だが倒れにくい。
アントシアンの発生が極めて少なく、は種後約90日から100日で収穫となる中晩生種。べと病(組織内べと病)、黒腐れ病、黒斑細菌病などに強い。
蕾はドーム型で厚みがあり、切り取ってからの黄化が遅い。
茎の太さは約6cm。葉が立性だが倒れにくい。
アントシアンの発生が極めて少なく、は種後約90日から100日で収穫となる中晩生種。べと病(組織内べと病)、黒腐れ病、黒斑細菌病などに強い。
播種期は8月/上から8月/中旬。極端な早まきは花蕾が乱れるのでさける。
夏まき、秋冬収穫がメインの作型。
9cmポットに5〜6粒まき、双葉が展開したら、生育の劣るものを間引き3本程度残し、本葉2枚で2本、本葉3〜4枚の時に1本立ちにし、本葉4〜5枚まで育てます。
株間33〜35cmを目安。プランターならば2株程度。
2年程度は、アブラナ科の植物を植えていない場所に植えた方が良い。土壌酸度pHは6〜6.5が目安。肥沃で日当たり水はけ、水持ちの良い土壌が良い。
植えつけ後、本葉が10枚程度になったら、株元に軽く土寄せし追肥する。 その後1か月目安に2回めの追肥、土寄せ。 成分量で1平方メートルあたり、N:P:K=25〜30:25:25〜30g。が栽培期間の全量。そのうち1/2を元肥とし、残りを追肥する。
花蕾の直径が12から14cm程度が収穫目安。花蕾重量は、250〜300g。
蕾がきめ細かく美しいので房をきれいに生かすとよい。