特性
酷暑期の発根の衰えがなく、夏越し良好。
盛夏どり、低温伸長性をいかして秋冬どりに好適。
伸張のある合黒草姿の早生F1品種です。
高温乾燥、多湿に耐性があるため、秋冬作における越夏性に優れ、残存株数が高まり反収があがります。
葉鞘長、葉鞘径ともに斉一性に優れ、収穫時の青果高単価規格に良く揃います。
他合黒品種に見られるような過度の抜け上がりや、止め土後の首部のバラけが少ないので長い在圃期間がとれます。
酷暑期の発根の衰えがなく、夏越し良好。
盛夏どり、低温伸長性をいかして秋冬どりに好適。
伸張のある合黒草姿の早生F1品種です。
高温乾燥、多湿に耐性があるため、秋冬作における越夏性に優れ、残存株数が高まり反収があがります。
葉鞘長、葉鞘径ともに斉一性に優れ、収穫時の青果高単価規格に良く揃います。
他合黒品種に見られるような過度の抜け上がりや、止め土後の首部のバラけが少ないので長い在圃期間がとれます。
土壌病害、茎葉病害に対して強健ではありますが耐病品種ではありません。耕種的な防除も心がけましょう。
晩抽品種ではありませんので春〜初夏どりでは抽苔の危険性があります。
一般地1-4月まき、7-年明け3月どり
草姿は立性で作業管理が容易であると同時に、伸張性を利用したハウス軟白にも適する品種です