特性
黒柄系晩抽系F1一本ネギ。
4月収穫の春ねぎ作、トンネルを用いた5月6月収穫の初夏ねぎ作のどちらにも好適。
特に6月の初夏ねぎに見られる首部の緩みが無く、市場性の高いネギが出荷可能。
葉は濃緑色で首部も丸く硬く仕上がる。
春ねぎ作での坊主の出現は非常に遅く、高単価の端境期を狙った作付けが可能。
揃い良好で分けつも無いため高単価に取り引きされる規格に歩留まり良く仕上がる。
黒柄系晩抽系F1一本ネギ。
4月収穫の春ねぎ作、トンネルを用いた5月6月収穫の初夏ねぎ作のどちらにも好適。
特に6月の初夏ねぎに見られる首部の緩みが無く、市場性の高いネギが出荷可能。
葉は濃緑色で首部も丸く硬く仕上がる。
春ねぎ作での坊主の出現は非常に遅く、高単価の端境期を狙った作付けが可能。
揃い良好で分けつも無いため高単価に取り引きされる規格に歩留まり良く仕上がる。
中生〜晩生の生育を示します。春ねぎ作では極晩抽性を活かした最後の収穫がお勧め。
9月頃の定植で年明けの気温で伸ばし太らせる。従来より遅い定植は、台風を幼苗状態でやり過ごすことができる。
春ねぎ作6ー7月まき、4-5月どり
初夏ねぎ作10-11月まき、5-6月どり(トンネル使用)
高冷地12-2月まき、7-8月どり