着果性は1花房あたり4、5果以上と安定しており、草勢が強いが暴れることは少なく栽培管理しやすい。中後期まで樹が疲れにくい。 TMV(Tm2a/+)・萎ちょう病(レース1)・半身萎ちょう病・ネマトーダ・斑点病に対して耐病虫性を示します。
栽培初期より草勢が若干強くなり過ぎる場合があることから、元肥を通常の8割程度に抑えた栽培を行ってください。 安定した収穫量がどの作型でも見込め、9月下旬播きの促成栽培など、長期にわたる作型にも十分対応できます。