病気については、トマトモザイクウィルス2a、萎凋病レース1、2、葉かび病抵抗性、TY耐病性、斑点病耐病性。
現在販売されているTY品種の持つ問題
1)晩生で収穫時期遅れ
2)節間が長く誘引が大変。ハウスの低い生産者では誘引ができず生育期間が限られる。
3)また高温に弱く初期果実が小さい
こういった諸問題を解決した品種
苗の定植は、開花が早い品種ですので若苗定植をお願いします。
元肥は従来の施肥設計で、潅水についてこまめな潅水が秀品率のアップ及び収量性アップにつながります。花数は多めですので、摘花が必要です。