●赤色、果重10〜20g●さくっとした食感で甘い●1段1花房(10-14果/花房)着果し花数の調整不要●花房がほぼ均等に熟するので房どりに挑戦してほしい
●ToMVと葉かび病に抵抗性、トマト黄化葉巻病に強耐病性でシーズン終盤まで収穫が期待できる
家庭菜園ならば、遅霜の恐れのなくなったころから植えるとよい
ポット苗を購入して定植するのが栽培容易。
●植付け:主枝2本仕立ての場合、株間50cm程度。60cmプランターには最大1株。
●2本仕立てにする場合、第一花房直下の脇芽はとらずにそのまま伸ばし、着果させる。以降は通常のトマト同様脇芽をかく
肥沃で、日当たり、水はけのよい土壌が良い。
●元肥は1平方メートルあたり堆肥2kg、苦土石灰20g、低度化成肥料180g程度
●果房の元から先端までほぼ時間をおかずに熟すので、房どりに挑戦してほしい。
房のまま、大粒のブドウのフルーツ盛りのような感覚で楽しんでほしい。