開花後3〜5日後の果実直径7〜8cmで収穫。収穫の遅れは果実への傷や樹への負担になるため適期収穫を心掛ける。
・生育初期から草勢が安定し雌花、雄花がバランスよく開花して次々の果実が収穫可能。
・ウイルス病(ZYMV)に強く、栽培しやすい。
受粉を確実に行う。最初の雌花2花は開花前に摘果して初期の草勢を作る。果実の下の葉は3枚ほどを残して摘葉する。この際、葉柄は残すことで株の倒伏防止になる。
春まきが栽培しやすい。
株間80〜90cm、本葉3〜4枚の若苗で定植。
株間80〜90cm、本葉3〜4枚の若苗で定植。
日当たり、水はけよく、肥沃な土壌が良い。梅雨明け以降は敷き藁などをして急激な乾燥を避ける。
定植後30日以降に化成肥料や液肥を定期的に追肥して草勢を維持する。
・生育途中の草勢の目安は雌花開花節から生長点までの間に展開葉3枚あることが順調な草勢。
果柄から切り取る
スライスしてピザ台のように使ったり、半分に切って器にしたり。