カリーノケール・ヴェルデよりも厳冬期でも葉が柔らかくサラダ向き。越冬長期作では、ヴェルデより5〜10枚多い収量が期待できる。
脇芽が出づらいのでラストスパートの春先しっかり葉重が乗る。
高温乾燥下だと生育スピードが落ちブルームが強くでる。こういった時期にはカリーノケール・ヴェルデを使うと良い。
写真1)低温期のカリーノケールCG露地栽培で収穫の様子。10日間隔で1株から2、3枚収穫が目安。
写真2)茨城県1月25日撮影。無加温ハウス内の最低夜温は-10℃(平均最低気温-6.1℃)。カリーノケールCGは全体に生育良好。