草姿は立性で草勢強く、萎黄病に抵抗性、黒斑細菌病、黒腐病などに耐病性で栽培し易い。外葉は濃緑色でブルームが発生する。球重は1.2-1.5kgの扁円球でよく揃い在圃性も高い。
吸肥力が強い品種なので、元肥は控えめに追肥主体の栽培とします。 畝間55-60cm、株間33から35cmで10アールあたり4800-5500株が最適です。 平地の12-1月どり、冷涼地での遅穫りでは結球に注意します。