乾燥に強い夏用品種。葉がカッピングせず滑らかで葉重が乗り、株張りよく非常にバランスが良い。高温乾燥条件下での障害が少ない。
夏の甲子園と比較して収穫が1~2日遅くなるが、それ以上に圃場においておける。作付計画に組み入れる際には生育期間を考慮し、在圃性を活かして使用する。
種子の直径がやや小さいので厚播きにならないように注意する。
中間地で5月頃から8月いっぱい。
露地栽培でゲリラ豪雨に遭っても急に伸びることがない。
スジ播きで直まきが一般的。プランター栽培も可能。