国際果実野菜年とは

2019年12月に開催された第74回国連総会にて、果実と野菜が人間の栄養、食料安全保障、健康、そして持続可能な開発目標(SDGs)に果たす重要な役割について、意識啓発を行うための貴重な機会として、2021年を「国際果実野菜年(International Year of Fruits and Vegetables:IYFV2021)」とすることが採択されました。
詳しくは、国連のIYFV[IYFV2021]ホームページ(英語)から

IYFV2021日本語ロゴ(縦)

また、これを受けて農林水産省では、国連の「国際果実野菜年2021」や農林水産省の取組を紹介する専用ホームページの開設、国際果実野菜年の趣旨に賛同する企業、団体などを「オフィシャルサポーター」とするオフィシャルサポーター制度の創設や、果実・野菜のおすすめレシピ・食べ方の募集と紹介などを行っています。
詳しくは、農林水産省ホームページの国際果実野菜年2021(International Year of Fruits and Vegetables 2021)から
トキタ種苗は「国際果実野菜年2021」オフィシャルサポーターに認定されました。
トキタ種苗は、野菜の品種開発と普及を通して、野菜の魅力や重要性をお伝えしていきます。

家庭菜園にオススメの野菜

秋まき

8月~9月にまき始めるならこの野菜。収穫時期が年内~翌春になるものをご紹介します
・寒味・極
甘く肉厚な「ちぢみほうれんそう」の新定番
・スジナイン
下ごしらえ革命!スジ取り不要なサヤエンドウ
・カリーノケール
苦みや青臭さが無く、生のままサラダで食べるのがおすすめなケール

春まき

3月~4月にまき始めるならこの野菜。夏野菜を収穫できます
・フラガール
しぼり栽培しなくても、フルーツ感あふれる甘い食味のミニトマト
・ジャングルミニトマト
わき芽はとらず、実をつける新しいタイプのミニトマト
・サプリガールズ(みどりちゃん)
今までにない薄緑色の果色!サプリガールズの緑担当
・Qコレ(ミニQ)
食べきり、てのひらサイズのかわいいキュウリ。QコレシリーズのミニQ
・ズッキーニ(ゼルダ・ネロ)
草柄にとげがなく作業性極上・極濃緑色・均等に太り高品質・多収なズッキーニ

各月のオススメ

各月の種まきにオススメの野菜は以下よりご覧ください

トキタ種苗では、今後も野菜の開発・普及を通して、野菜を摂ることによってもたらされる栄養上・健康上の利点や野菜を毎日の食生活に取り入れることの重要性などをお伝えしていきます。

ページトップへ