見て楽しい、食べて美味しい®️イタリア野菜へようこそ

イタリア野菜苗の栽培と収穫物の食べ方を紹介しています。 まよったときに参考にしていただけたら幸いです。
2024年、「紫カリフローレ」と「コールラビ赤」が新登場。ぜひ栽培してみてください。

軟らかで、ほんのり甘く、スティック状

必要な分だけ収穫できて便利
茎が細かく分かれて超ソフトな柔らか新食感

花軸の食味を追求し、スティック状に収穫
黒腐病等病害に対しても強く栽培容易
家庭菜園なら必要な分を摘み取り収穫もあり

定植前の苗に十分潅水し根鉢を崩さないようにする。
生育初期の虫害に注意。ネットを被覆して食べられないようにする。
花蕾に霜が当たると、凍害・腐敗の原因となる。花蕾が出来ていたら霜除けの不織布などをかぶせると良い。
10℃以下では生育は停滞する。

マリネで食感の違いと自然な甘さを楽しんでサッパリといただけます。
そのほかのレシピのリンク





調理で色が変わる茎が美味しいカリフラワー

加熱すると色が変わる
ちょっと驚き白いカリフローレと同じくらいおいしい

花軸の食味は白いカリフローレ同様
鮮やかな色が楽しめて栽培容易
家庭菜園なら必要な分を摘み取り収穫もあり

定植前の苗に十分潅水し根鉢を崩さないようにする。
生育初期の虫害に注意。ネットを被覆して食べられないようにする。
花蕾に霜が当たると、凍害・腐敗の原因となる。花蕾が出来ていたら霜除けの不織布などをかぶせると良い。
10℃以下では生育は停滞する。

食卓で色変わりマジックが楽しめる
そのほかのレシピのリンク





珊瑚のような形が芸術的な花蕾
きれいな形に仕上がり、丈夫で栽培しやすい

野菜売り場で気になった野菜が
そのまま採れた

カリフラワーの一種で、ブロッコリーにも似た風味をもち、ほのかな甘みがある。
形が美しいので、さっと茹でて魚や肉に添えると料理が数段引き立つ。

定植前の苗は水をたっぷり含ませる。
高温時はなるべく夕方に植え付け活着を促進する。
生育初期の虫害に注意。ネットを被覆して食べられないようにする。

茹でてサラダ、グリルも。形を生かした料理がたのしい。
そのほかのレシピのリンク





独特の香りとホロ苦さがアクセント
赤紫の色が宝石のように美しい

プランターで栽培して色が綺麗
ニガウリとは違う苦さで
初めての味わいでおいしい

イタリアを初め欧米では定番。ほろ苦さを楽しむ大人な野菜。
順調に生育すると丸い玉のように結球する。

巻きが緩く光が入ると白い部分も緑色がかるので、外葉を大きく育て結球させるのがポイント。
水が好きな野菜なので水切れしないように注意する。

オリーブオイルとレモンと合わせるとほろにがさが昇華して虜になる味に。
刻んでサラダ、肉とグリルするとそれだけで本格イタリアン。
抗酸化物質が含まれており、ヘルシーエイジングに役立つ。
そのほかのレシピのリンク





カブとは違う食味が楽しい
畑の視線集中

菜園ですごい存在感
けっこう育てやすかった

直径が8〜10cm程に肥大した根元の茎を食べる野菜。
断面の色は白色。

葉が増えながら茎が太るので、葉が虫に食われたりして少なくなると肥大が遅れる。葉を守るようにします。

ダイコンとは違う食感でおいしい
そのほかのレシピのリンク





さわやかな香り、ほんのりとした甘さ。スティック状のフィノッキオ

セロリより癖が無く、
甘みタップリ、ジューシーだった

スティッキオは、フィノッキオから育種した新品種で、スティック状の形状が特長。サラダやバーニャカウダでより手軽に食べやすくなりました。生のままでも軟らかく香り高い新野菜。フライなどはエビの様な見立てができるなどイメージ次第で料理の可能性を広げる。

段目は楕円形。長い直径が2、3cmになったら株元から刈り取り収穫する。

生だと歯切れの良い食感。香りとほんのりした甘さ。加熱すると柔らかく甘みを感じる。
そのほかのレシピのリンク





フリル形状で立体的なボリューム感。
生のままサラダで食べてもえぐみや青臭さなどがないケール。

茎の部分を一口大に切って
ヴェルデと一緒に炒めたら色鮮やかになった

生食でも苦味やエグ味は少なく癖がない。また、加熱するとより甘みが出てとても味わい深くなる。
ビタミンやミネラルを豊富に含んでおり、普通のキャベツより栄養価も高い。
気温が低い時期は赤紫色の発色が鮮やかになる。

株間は30〜40cm、畝間は60〜70cmを基本。
家庭菜園では必要に応じて摘み取り収穫する。
乾燥・根傷み・肥切れ等で植物体が弱っている状態では地上部の傷みも出やすいので注意。

赤紫色の色を生かしてパワーサラダの主材料やサラダのアクセントとして。
オリーブオイルやドレッシングとからみ易い。
さっと湯通しするなど短時間加熱すると食感が柔らかくなる。
生のまま細かく刻んでチョップドサラダにするとスプーンで食べられ食べ応えのある食感も楽しめる。
そのほかのレシピのリンク





フリル形状で立体的なボリューム感。
生のままサラダでも苦味や青臭さなどがないケール。

必要な分だけ
摘みとって使えるのが便利

生食でも苦味やエグ味は少なく癖がない。また、加熱するとより甘みが出てとても味わい深くなる。
ビタミンやミネラルを豊富に含んでおり、普通のキャベツより栄養価も高い。
気温が低い時期は赤紫色の発色が鮮やかになる。

株間は30〜40cm、畝間は60〜70cmを基本。
家庭菜園では必要に応じて摘み取り収穫する。
乾燥・根傷み・肥切れ等で植物体が弱っている状態では地上部の傷みも出やすいので注意。

パワーサラダの主材料として。オリーブオイルやドレッシングとからみ易い。
さっと湯通しするなど短時間加熱すると食感が柔らかくなる。
生のまま細かく刻んでチョップドサラダにするとスプーンで食べられ食べ応えのある食感も楽しめる。
そのほかのレシピのリンク





冬の間も途切れず収穫できる。炒めるだけでおいしい。

外葉から必要な分だけ収穫
栽培も難しくなかった
炒めた煮込んだり色々使えた

耐寒性が強く、霜が降りても生育し収穫し続けられる。葉は細長でまっすぐ伸び、濃緑色、凸凹のちりめん状。
青汁でおなじみのケールより甘味・旨味も感じられる深みのある味わい。

株間35〜40cm、畝間60〜75cmに定植。
定植初期の虫害予防に留意する。
大きく広がった葉を摘み取り収穫する。
肥料切れしないように追肥。

オリーブオイルで炒め塩で味を調えるくらいでもしっかりした食感を楽しめる。
煮込んでも良い。トスカーナ風の煮込み料理で美味しい。
そのほかのレシピのリンク





葉と蕾、茎を炒めたり煮込んだりパスタにも合う

炒めたりおひたしでも
オリーブオイルと合わせておいしい

花蕾が大きく、濃厚な味が特長のイタリア在来種を選抜し、食味と早生性を重視して育成した西洋のナバナ。
日本で一般的なナバナ類よりも花蕾が大きくまとまり蕾が早く上がってくる。

株間25cm程度に定植。
手で折れるくらいの硬さの茎であれば食べやすいので摘み取り収穫する。
葉・茎・蕾を調理する。

葉と蕾、茎を炒めたり、煮込んだりパスタとあわせても旨い。
そのほかのレシピのリンク





野生の強い香りはそのままに栽培しやすいルッコラの野生に近い品種

ルッコラ同様の風味をより強く感じる
ピザがピッツァになった

ルッコラ(ルーコラ)の野生に近い品種。
栽培種のルッコラより香りが強く、野趣あふれる風味を楽しめる。

株間15cm定植。
葉を摘み取り収穫する。
蕾が上がってきたら取り除く。

サラダにほんの少し入れるだけで良いアクセントになる。
生ハムのピッツァには、仕上げに生葉をのせるときれいで香りが引き立つ。
そのほかのレシピのリンク





他の野菜にないカラフルな発色

炒めて食べてみたらカラフルで、

味はクセがなかった

夏にも収穫でき、ビタミンA、ミネラルが豊富で風味がある。
サラダに使う場合には若い葉を収穫しする。

株間を15〜20cmで定植。
家庭菜園ならば外側の葉から摘み取り収穫でも良い。

色を生かして、若葉と茎をサラダ。ナムル、おひたし、軽く炒めても良い。
そのほかのレシピのリンク