写真は前年の活動の様子。
「さいたま市教育委員会とさいたまヨーロッパ野菜研究会が連携・協力して取り組む学校農園における食育活動」は、取り組み4年目となり、参加校は25校になりました。
2024年の栽培品目は、カリフローレ、紫カリフローレ、カリーノケール、カーボロネロ。の4品種。
トキタ種苗からは、約1800本の苗を提供し、栽培初年度の学校にはトキタ種苗社員を含むヨロ研メンバーが指導に出向きます。
9月 植え付け体験
10月 さいたまヨーロッパ野菜研究会会員企業、生産者による食育講話
12月 収穫体験
毎年ひと抱えもあるような大きなカリフローレ、キロ単位の量のカリーノケール、カーボロネロの収穫に成功して、給食などで利用されています。
生活科や総合学習などの学級活動、特別支援学級の作業学習、緑化・給食委員会、科学部・家庭科部などの課外活動の場面で各校で工夫を凝らして学習に取り入れています。
9月17日(火)から始まり、各校での日程はさいたま市教育委員会のHPに掲載されています。
さいたま市教育委員会www.city.saitama.lg.jp/006/014/008/003/013/006/p116484.html
トキタの食育 tokitaseed.co.jp/shokuiku/
春の食育は、トマトベリー やぷちピーを中心の果菜類で失敗せずに楽しめる様に企画しています。
この取り組みは日本種苗協会の支援を受けています。