2020-01-08記事掲載

日本農業新聞1月3日号でご紹介。トキタ種苗の新世代のネギは、夏越し率に注目して品種改良しています。その秘密は、根ばり。

ネギの栽培で夏を避けることはできません。

秋冬葱は夏越しが必須。夏の暑さに負けてとろけてしまっては、収穫は期待できません。

夏ネギは、春先の生育適温期にしっかり育ち、締まった青果が求められます。

いずれを達成するためにも力強い根ばりが求められます。

夏は40℃近くまで上昇し、冬は赤城おろしの寒風をうける。大利根研究農場の厳しい選抜環境で育種された新世代のネギです。


掲載品種の特性はそれぞれ下記のリンクでご覧いただけます。




広告のなかで試作希望の方を募っております。ご希望される方はこちらのリンクからご連絡いただければ幸いです。