画像はロイヤルホストさんのフェアメニューに掲載の「厚切りアンガスサーロインステーキ・トレビスのオーブン焼き〜パルミジャーノ・レッジャーノ風味〜」https://www.royalhost.jp/_fair/images/221207_yoshoku_steak_vol5.pdf
「ロイヤルホスト」は、2021年12月で創業50周年を迎えた全国展開のファミリーレストランチェーンです。
2022年は、創業を記念したフェアメニューで季節ごとにこだわりの洋食で楽しませてくれました。
ファイナルとなる2022年12月開始の第5弾でトキタ種苗の品種を使った「国産ラディッキオ」がグリル野菜に採用されました。ラディッキオはトレビスとも呼ばれる野菜です。
今回の「国産ラディッキオ」は、映える切り方とダイナミックなグリル調理で提供されます。生で小さく刻まれたラディッキオしか知らない方には、想像できない食べ方かもしれません。
意外かもしれませんが、グリル調理は、ラディッキオの形や大きさ、味を生かした食べ方の一つで、ラディッキオの本場イタリアでも定番の調理方法です。グリルしたラディッキオはお肉との相性も抜群です。
フェアメニューのこだわりの「CAB®アンガスサーロインステーキ」に添えられた「国産ラディッキオ」のオーブン焼きは、イタリアでラディッキオを食べ慣れたトキタ種苗の社員も納得。日本で食べられるようになって嬉しい大満足の味でした。
「国産ラディッキオ」を周年供給できる品種ラインナップを揃えたトキタ種苗としても、皆さんに知ってほしい美味しい食べ方を身近に楽しんでいただける機会になり大変嬉しく思っています。
この機会にぜひ、お近くのお店でご堪能いただければ幸いです。